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PTAのメリット・デメリットについて〜デメリット編〜

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画像:写真AC

皆さまこんにちは!『PTAの視点』ライターの仁川(にかわ)です。

前回、PTAの“メリット”をお届けしましたが、今回は“デメリット”についてお届けしたいと思います!

 

PTAに対してネガティブなイメージを抱く方が多いのも、まさにこのデメリットが大きな理由なのではないでしょうか。

・時間を取られる

・人付き合いが煩わしい

・活動内容が未知

etc...

 

考えられるデメリットとして大きくはこの3つなのではないでしょうか?

確かに、仕事や育児、介護などで時間を割けない方もいらっしゃることでしょうし、人付き合いが苦手な方にとっては、初めましての役員さんたちとの活動はストレスを感じることもあるでしょう。

また、どのくらい活動日があるのか、どんな内容なのか“分からない”ことが原因で不安に感じてしまうのではないでしょうか?

画像:写真AC

 

筆者は第一子が小学校入学のタイミングでPTA役員に立候補したのですが、もちろんメリットだけではなくデメリットも感じていました。

そこで筆者が取った行動は「同じ小学校のPTA役員経験者に聞く」でした!

・1年を通してどれくらい学校に行くのか?

・活動内容は具体的にどんな感じなのか?

事前に確認したところ1ヶ月に1回あるかないかとのことでしたし、実際に定例会議も全部で7回でした。

体調不良やどうしても参加できない時は欠席することもありましたが、そちらも問題なしでした。

人間関係ばかりは蓋を開けてみない事には分かりませんでしたが、不安に思っていたようなドロドロとしたものはありませんでした。

画像:写真AC

 

立候補も避け、くじ引きもハズれ続ければPTA役員になることはありませんが、子どもがいる限り可能性は誰にでもあるもの。

毎年この時期にストレスを感じ続けるよりも、メリットとデメリットを知り、対策出来るものは対策をし、前向きに向き合うことの方が心も軽く過ごすことが出来るのではないでしょうか^^

PTAのメリット・デメリットについて〜メリット編〜

 

PTA活動においてい一番負担が大きいのは執行部のメンバー(会長・副会長・母親代表・書記・会計)です。

一般の役員(学年委員)であれば負担も軽いので、一生に一度くらい経験してみるのもいいのではないかと思います^^

役員になった際にはぜひ楽しんでくださいね!

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